光陰矢の如し
「光陰矢の如し」と言いますが昔えらいお坊さんに「光陰水の如し」ともいうと教わりました 川の水の流れのように月日が過ぎるのは早いという意味なんですが 水はせせらぎになったり濁流になったりはたまた止まってみたり周りの環境によってもスピードは変わります 普段の生活の中では同じように時間があっという間に過ぎたり時間が全くたたないとか場面場面で感じ方は変わります 要は気の持ちようややるべきことの多い少ないで変わるという意味から「水」の方がしっくりくる感じがしました 説教も聞いてみるもんですね 献立情報です 活ふぐのぶつ切り 春の山菜の天ぷら 北海道産生うに 熊本産活天然ひらめ あおやぎのてっぱい 活車海老の天ぷら 天然あさりの酒蒸し 舞鶴産天然ぶりの照り焼き 季節外れのはもの天ぷら とらふぐ雑炊 ぼらの白子の天ぷらなどご用意しております