梅雨明けが待ち遠しい
京都市内は祇園祭一色ですね 今年は涼しいこともあって出かけてこられた方からは快適に見学できたと聞いておりますもうすぐ夏休みと聞いてもあまりピンとこないのはわたしだけでしょうか? 祇園祭は「はも祭り」とも呼ばれていて京都ははもを食べないと夏が越せないぐらいの勢いでこぞってはもを食べます 確かに1回目の旬で脂ものって美味しい上に梅肉でさっぱり食べるので蒸し暑い京都の夏にはこの上ないご馳走です しかし最近では国産よりも韓国産の方が脂ものって骨が柔らかく美味しいんですそして当然高いという事をご存知でしょうか? 国同士では関係になりつつある隣国ですがこんなところに影を落とさないようにうまくやってほしいものです 献立情報です 久々の活かんぱちさしみ はもの落としとはもの焼霜造りづくり 三重産天然真あじ 剣先いか くみ上げ湯葉とじゅんさい 福井県産ばい貝の旨煮 伏見唐辛子網焼き 豆あじの南蛮漬け 白海老のかき揚げ 金山寺わさびもろきゅう 大和の茶粥 フルーツジュレなどご用意しております