いつもと違う感じ
秋刀魚が今季初の豊漁とニュースで流れていましたが 京都の中央市場全くそんな感じはしませんでした さんまが遅い 鰆は早い ぼらの子は異常に高い 北海道のぶりがやたらと入る 雲子も少ない いかを全く見ない 甘栗は入荷しないなどここ数年の中でも何かおかしい状況です 学生たちはそろそろ学園祭のシーズンで一部芸能人も稼ぎ時なのかな?とは思いますが学園祭もいまいち盛り上がり方が自分たちの頃と違っているようです 時代の流れなのか?ただ年を取っただけなのか?少し困惑気味です そんな中でもようやく毎年と同じ時期に新米の段取りが出来たと岡山の契約農家から連絡がきました 規則的なことにほっとしている自分がいます 献立情報です 秋田産きんきの浜焼き 鳴門産ハーブぶりの刺身と一人ぶりしゃぶ 最近よく入る舞鶴産活のかわはぎ薄造り 境港産びんちょうまぐろ 黒毛和牛肉ごぼう 活〆天然ひらめのさしみ 自家製かぶらの千枚漬け 泉州伝助あなごの蒲焼 中津川産和栗の渋皮煮などご用意しております